どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
なにか悩みがあると、自己肯定感が低いと感じてしまう時はありませんか?
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性格や気質なんて簡単に変えられないんものだと思いってしまいますよね。
しかし自己肯定感がいま足りないと感じている人でも大丈夫。
自己肯定感とは補強し育てることができるのです。
自己肯定感は揺れ動くもの。
どんなに高い人でも低くなる時もあります。全然あるのです。
だとすれば低い人が自己肯定感を高めることは可能ですよね。
自己肯定感は後天的に上書きすることができる。
この情報を客観的に知るだけで既に自己肯定感が低いことをある程度回避することができるんです。
育てるためには「言葉をポジティブにし」、「心がワクワクする」エクササイズをすればOK。
この理由と詳しい内容を見ていきたいと思います。
[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性
自己肯定感ってなに?なぜ自己肯定感が必要?
自己肯定感とは、自分を価値ある存在として受け入れることです。
自分のことが嫌いだ、信用できない。それが生まれ持った性格だから仕方ない。

しかし自己肯定感が高い人はたしかにいます。
そう、自己肯定感は人によって総量は違うものなのです。
だから、はじめから高い人もいれば低い人もいる。
それだけなんです。
では自己肯定感がないとどうなるのでしょうか?
・周りが怖くなり、行動出来なくなる
・褒められても喜べない
・周りにも悪影響を与える
このように対人関係が窮屈になり、信頼関係も気薄になりがちです。
人からもたらされるせっかくのチャンスを逃してしまうこともあるかもしれませんよね。

そんなデメリットはいらないですよね?
ならしっかり自己肯定感を補強していきましょう。
ということで具体的なエクササイズ(方法)を解説していきます。
自己肯定感を育てる具体例な方法、事実
ではどのようにして、自己肯定感を育てることができるのか。
方法はいくつもありますが、実際に試して即効性のあったものを3つまとめてみました。
ただこの方法が単体ですぐにできて速攻性がありますが、持続性が少ないです。

ポジティブ言葉に言い換える
普段、こんな言葉を使っていませんか?
・どうしたら良いかわからない
・疲れた
・許せない
・重大だ
・もうダメだ
言葉には力があります。
なぜなら言葉を発することで自己暗示をかけてしまうからです。
上記の言葉を使うとなんだかより疲れたりイライラしたりしませんか?
これも全て言葉にしたことで自分に暗示をかけてより「疲れたり」、「許せなかったり」、「もうダメだと思ったり」するのです。
なので発する言葉をポジティブに変換することで、ポジティブな自己暗示をかけることが可能です。
もしポジティブという発言がイマイチしっくりこないというなら、「楽しい、モチベの上がる言葉」と解釈しても良いです。
上記の言葉はこう言い換えます↓
・どうしたら良いかわからない→何とかなる!
・疲れた→よくがんばった!
・許せない→許します!
・重大だ→大したことじゃない!
・もうダメだ→まだできることがある!
どうでしょうか?なにか困難なこと、悩みがあっても頑張ろう!と思えてくきませんか?
実際に言葉にしてみると心がワクワクしてきますよね。
こうした言葉の力を活用することで今すぐにでも自己肯定感を補強することができます。
今にフォーカスする
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と思うかもしれません。
しかし難しいことではないんです。
「今やるべきことに集中して全力でする」だけです。
熱血的な日めくりカレンダーでお馴染みの松岡修造さんの言葉がわかりやすいのでお借りします↓
過去のことを思っちゃダメだよ。
「なんであんなことししたんだろう、、。」怒りに変わってくるから。
未来のことも思っちゃだめ。「大丈夫かな、ハァァ、、。」不安になってくるでしょ?
ならば、いっしょけんめい1つの所に命をかける!そうだ!「今ここ」を生きていけば、みんなイキイキするぞ!

どうでしょうか?
自己肯定感が低い人はこの言葉、なにか刺さるものがあるのではないでしょうか?
そうなんです。
比較・期待・過去にとらわれていることは今を生きていないことにつながるのです。
逆に言えば、今を意識をフォーカスすれば、自然に余計なことは考えなくなり、自分を肯定できない事柄は消えていくのです。
ワクワクする
自己肯定感が低い時、ワクワクしていますか?
自分に一度問いかけてみましょう。
なんであんなこと言ったんだろう。
なんであんな行動したんだろう。
もうこれからどんな感じで接したら良いかわからない。
と感じて、ワクワクする余裕なんてありませんよね?

でもね。心のエンジンはワクワクすることです。
ワクワクすると自分をそのままでも認められるようになります。(自己受容です)
そして他人を受け入れることができ、信頼できるようになるのです。
人を信頼することができれば人にも信頼され、あなたがいるだけで人に安心を与えることができる。
どうでしょう?なんか良い方向に環境が回ってきましたよね。
もうお分かりですが、始まりは「ワクワクすること」ですよね。
だから自己肯定感が低いと感じたら、今までのワクワクを思い出してみましょう。
きっとこれまでのイメージがガラッと変わり、周りの環境が良い方向に動き出します。
まとめ
自己肯定感とは、自分を価値ある存在として受け入れることです。
もし自己肯定感が低いと
・周りが怖くなり、行動出来なくなる
・褒められても喜べない
・周りにも悪影響を与える
こうなり、人生のデメリットを抱えてしまいます。
そして自己肯定感は、補強し育てることができます。
即効性のある方法は
・ポジティブ言葉に言い換える
・今にフォーカスする
・ワクワクする
この3つです。
この3つのエクササイズは即効性がありますが、持続性が低いので組み合わせて習慣化していくと効果的です。
もし、自己肯定感が落ちているなと感じたら、このエクササイズをして自己肯定感を後天的に上書きして補強してみてください。
そうすれば、
自分を価値ある存在として受け入れ
相手を信頼し
あなたがいるだけで人に安心を与える
ことができるようになるはず。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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