どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
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しかし、それをしてもどうしても対処できない時もありますよね?
そんな時のためにはどうすれば良いのでしょうか?
ズバリ「コンフォートカード」を持っておくことをおすすめします。
これを持つことで、批判や低評価で押しつぶされそうになった時に逆転的な証拠を提示してくれることになり、強靭なメンタルを持てるからです。
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それではこれから詳しく見ていきたいと思います。
[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性
ストレスは往々にして自分で自分を傷つけることがある
ストレスはどこから生まれるのでしょうか?
相手?環境?
それは往々にして自分自身が作り上げているものです。
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大体が思い込みだったり、自分の主観だったりします。
しかし、イライラしてる時とかはそんなこと考えてる余裕ないので気づきませんよね?
コンフォートカードってなに?
コンフォートカードと聞いて、何が思い浮かびますか?
なにかのメンバーズカード?会員カードなんて思い浮かべるかもしれません。
しかし、ここでのコンフォートカードは
コンフォート=コンフォートゾーン→快適な空間
心に不快なものが押し寄せてきた時にコンフォートゾーンに押し戻すためのカードを持っていましょうよ。
ということです。
コンフォートカードは「快適になるためのカード」といっても良いでしょう。
自分を凹ませる言葉はいくつもない
「誰かにいつも怒られる。自分はダメなんだ」
と思ってしまう言葉ってありますよね?
しかし冷静に考えてみれば、いつも同じことを言われていたりしませんか?
そう、実は自分を凹ませるような言葉、自分の悪態や欠点はいくつもありません。
それは冒頭で書いたように
「ストレスの事柄か起きた時の自分の主観の場合がほとんど。」
なので、いくつも自分が用意をしていません。

コンフォードカードの作り方
では、コンフォートカードはどうやって作るのでしょうか?
それは
自分が自分が凹んでしまう文句、言われて嫌だと感じることに対しての反対の事実(証拠)をあらかじめ紙に書いておく
この方法で作ります。
言葉の力を侮ってはいけません。
なぜなら、文字に起こすことで頭で考えていることを可視化して俯瞰的に見ることができるからです。
どんなストレス解消法だって、紙に書いて物事を整理することが重要ですよね。それと同じです。

イメージとしては、優秀な弁護士を自分自身の「弁護」をするように言われて凹むこと、自分のマイナスイメージに対しての反対の証拠を書くのです( ´ ▽ ` )
たとえば私の場合は、
両面開きのノートを用意する
↓
右(片方)側に自分の悪行、よく言われるヘボ、いつも評価を下げられる内容を書く
↓
左(片面)側に、右側に書いた内容の弁護を書く
↓
右側の紙をくしゃくしゃにして捨てる→ポイ!
↓
左側のメモを大事にポケットにしまう
これで完成です( ´ ▽ ` )
もっというと、少し小さく加工してプリントアウトし、ラミネート加工して丈夫して持ち歩く。笑
これを私はしています。
コンフォードカードの活用方法
では使い方はどのようにしてコンフォートカードを使うのでしょうか?
コンフォートカードは自分が自分が凹んでしまう文句、言われて嫌だと感じることに対しての反対の事実(証拠)をあらかじめ書たもの。
なので、その状態になった時に実際にメモ(カード)を見ます。
優秀な弁護人(自分自身が書いているわけですが)があなたの悪態を「そんなことはない、意義あり!」と弁護してくれます。
するとどうでしょうか。
自己肯定感が上がります。
というか爆上がりします!笑
(これは個人的な解釈です。)
所詮、事実に対しての意見はその人の主観から発するものです。
そして捉え方も自分の主観でしかない。
だから自分の主観をコンフォートカードを用いることで変えてあげれば良いのです。
だってあなたは、その評価だけの存在じゃないんだから( ´ ▽ ` )
この辺の詳しい内容は下記記事にたくさん載せているので参考にしてみてください↓

まとめ
批判や低評価で押しつぶされそうになった時に逆転的な証拠を提示してくれることになり、強靭なメンタルを持てるのが、コンフォートカードです。
作り方は「自分が自分が凹んでしまう文句、言われて嫌だと感じることに対しての反対の事実(証拠)をあらかじめ紙に書いておく」ことです。
どうやって活用するのか?
それは「自分が自分が凹んでしまう文句、言われて嫌だと感じること」が起きた時にささっと取り出して実際に文章を見てください。
すると、自分自身を弁護してくれる言葉により、自己肯定感が跳ね上がります( ´ ▽ ` )
作ること自体は簡単にできてリスクもないので、もし落ち込みやすい人はやってみても損はないと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
★参考にした本:超ストレス解消法
★参考動画

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