どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
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そこに適切に対処できればストレスの95%は解消されると言われています。
それでは詳しい内容を見ていきたいと思います。
[jin_icon_checkcircle color=”#66cdaa” size=”18px”]この記事の信用性
ストレスの種類
ストレスの原因
ストレスの具体的な7つの対処
ストレスの種類
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ショート、ループとロングの3つです。
ショートは「痛い、怖い、怒られた」などの短期間のストレスで、それが繰り返されてストレスを感じるのがループです。
ループは繰り返しに何度も同じことでストレスが溜まることを意味します。
たとえば、
「旦那にこの言い方される時はいつもカチンとくる。」
「部下のこの態度がいつも気に入らない。」
などなど。
要するに普段感じているストレスがこの2つの部類になります。

それは「ロングストレス」なんです。
これはループのストレスが慢性的に繰り返され麻痺してしまったストレスのこと。
例えば
ブラック企業
借金や奨学金の返済
毒親
などがそれに当たります。
ループが次第に麻痺に変わり、知らずに自動的にストレスを抱えてしまう状態です。

なぜなら知らずのうちにストレスを蓄積している状態に陥っているからです。
まるで無症状で体を蝕む難病のようにどんどんと進行して何十年も経ってしまうことだってあります。
ストレスの対処法は?
では対処法はなんでしょうか?
それは「現状把握」とストレスの種類に応じた「適切な対処」をすること。
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そうです。
現状把握=自分の思考を理解すること
です。いわば冷静になって自分が今何を考えてるのかを知ることです。
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ストレスの殆どは自分自身が決めつけている主観だから。
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95%のストレスは主観による思い込みだと言われています。
なので、そこに適切に対処すれば95%のストレスが解消されるということなんですね。
ストレスの原因!決めつけ思考の正体
では、決めつけ思考とかなにか?
これは3つの分類に分かれます。
自責・他責 | 自分のせいだ、あいつのせいだ(環境のせいだ) |
相手の心を読む(つもりになる) | 絶対あの人に嫌われてる、あの人絶対怒ってる |
自己・他者の性格診断 | 自分ってこんな性格だから、あの人ってこんな人だから |
これをみて思い当たることはありませんか?
多くの人はストレスをこれらの主観による決めつけ思考で相手や自分のせいにしているのです。
(もちろん私も。)
これがストレスの原因になってたのですね。
ストレスへの具体的な7つの対処
ストレス解消の目的は、
そのストレス(モヤモヤ、不安、イライラなど)は、主観による決めつけなのか?
これを判断すれば良いです。
決めつけなら、それはただの思い込みなのですから。
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★分析↓
①状況把握、事柄を書く
②感情を点数化
③感情を分類する=何の感情なのかに分ける
④何でそれが起きたの?理由を考える
★問いかけ↓
⑥根拠はあるのか?それはあなたの主観ですよね?と問いかける
⑦反対の証拠(反証)を提示する
対処としては(分析)と(問いかけ)の2つに分かれます。
まずは(分析)ですが、これはメモにしてストレスを可視化する作業です。
①状況把握、事柄を書く
ストレスを感じた時、その状況を冷静に分析してみましょう。
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ささっとメモに書くだけでもストレス→分析の脳になるので結構おすすめです。
もし、イライラが治らない時は下記の怒りの特性の記事を参考にしてみてください↓

②感情の点数化
次にストレスを点数化しましょう。
今感じているストレスは何点ですか?
今からそいつを殴りに行こう→10点
殴るまでムカついた→6点
ちくっと心に響いた→3点
このようにストレスに点数をつけると、今まで主観的に捉えていたものがガラッと客観的に見えてきます。
私は点数つけるとゲームしてる感じになり、一気にストレスが減ります。
③感情を分類する
点数化したら分類します。
上司からチクチク言われることは
うざい→40%
うるさい→10
傷ついた→20%
悲しい→30%
このように分類していきます。
ここもささっとで構いませんので、気軽に今の感情を書いてみましょう。
④何でそれが起きたの?理由を考える
ここまでささっと書いてみたらなんでそれが起きたのか?を考えていきます。
上司はいつも私の些細なミスでイライラして怒ってくる。きっと私のことが嫌いなのだろう。仕事ができない私が原因で職場の空気も悪くなっている気がする。上司はいつも人の愚痴を周りに言ってストレス発散するタイプの人間だ。目をつけられて疲弊していく部下を何人も見てきた。次は私がターゲットになったようだ。
このように起こったから自分の中で原因を考えていきます。
しかし、この手順はここでは終わりません!
続いて(問いかけ)になります。

⑥根拠はあるのか?それはあなたの主観ですよね?と問いかける
次のステップで、自分が考えた理由に「異議あり!」と言いましょう( ´ ▽ ` )
そして、「それはあなたの主観ですよね?なにか根拠はありますか?」と唱えましょう。
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そうすると「証拠は・・」と一瞬たじろぐと思います。
そして次のステップに進みます。
⑦反対の証拠(反証)を提示する
すぐさま、「反対の証拠」を出しましょう( ´ ▽ ` )
あなた(私)はネチネチ怒られたことで、自分が嫌われていると思っている。しかし上司は以前あなたの仕事をフォローしてくれたはずだ。先週の連休後にもお土産を買って来てくれた。さらに昨日、あなたが電話対応で困っている時に代わりに代行してくれたではないか。これが嫌われてない何よりの証拠だ。
このように証拠を出すと、「そうか、嫌われていないという証拠があるんだ」と納得してきます。
もうこれは、ひろゆきさんの論破のようなもの。
それを自分自身で行うのです!
このプロセスで、メンタルはべらぼうに強靭になりますよ( ´ ▽ ` )
まとめ
ストレスの大半は「自分の決めつけ」です。
そして決めつけの思考には3つのタイプあります。
・自責・他責
・相手の心を読む(つもりになる)
・自己・他者の性格診断
対処法は↓
・現状把握する
・ストレスを分析する(点数・分類・理由)
・分析したら、根拠はあるのか?問いかける
・真逆の根拠を出す
このステップを行うことで、ほとんどの場合(約95%)が決めつけだと分かると思います。
これだけでも大分ストレスに対して強いメンタルがってに入るので、ぜひ活用してみてくださいね( ´ ▽ ` )
★参考にした本:超ストレス解消法
★参考動画
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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