一時期、ブログ書き続けてしんどいと思ってた頃がありました。その時に試した「ブログが楽にかける方法」をみていきたいと思います。
今回はSEO対策などは完全に無視していますのでご了承ください。
・ブログ書くのがしんどく感じる理由
・文章が進まない時に試したいコツ
ブログがしんどい理由は「完成させようとするから」かも
ブログを完成させようとして行き詰まることありませんか?
それは「完成させようとして、無理して書いている」ことが影響している可能性があるかもしれません。
・毎日更新してて日にちに追われる
・良い記事を書こうとして、言葉選びや表現に詰まる
・SEO対策を意識しすぎてなんか文字が書けない
僕の場合は、こんな感じで行き詰まってました。
そこで無理して記事を完成させようとていたんです。
結果それは、ストレスとやる気を削いで行きました。
方法は「1回で完成させない」こと
で、ブログ記事を書く時にどんな工夫をしたのかというと、
・1回で記事を完成させない
です。
具体的にいうと「記事をパーツごとに部分的に仕上げていく」ということです。
詳しくみていきます。
【記事を書くコツ】「1回で完成させない」4つの方法
・1回で完成させない意識をつける
・下書きを思いついたら記録する
・下書きを整理して作成順序をつける
・文章作成、画像編集、タイトルキーワードを分けて進める
それぞれ見ていきます。
「1回で完成させない」=「数回に分ける」意識をつける
この意識をもって下記のことができるようになりました。
・ブログ書いてて文章に詰まった時に別記事をかける
・1つの記事が完成しなくても焦らなくなった
この2つです。文章に詰まったらその分、ブログ書く時間がなくなります。
しかし、いくつか同時進行の記事を用意しておけば、
「この記事で言葉詰まったから、こっちの記事を進めよう」
みたいなことができます。
こうすれば、書き進められなくて、「もどかしくなること」を解消することができます。
同時に進めないと精神的に焦ることも少なくなりました。
下書きを思いついたら記録する
まず、下書きを別のノートアプリなどに記憶していきます。
思いついたことをメモる感覚で保存します。
ここでポイントは、
記事タイトルと導入文っぽく書くこと
これだけで「記事の下書きっぽく」なります。
そうなると、
「あ、記事の下書きできてるじゃん」
と安心感を得られることができます。実際に中身が書けてなくても全然OKです。
ネタを探すことが短縮されるだけでもかなり時短になるはずです。
下書きを整理して作成順序をつける
書いた下書きに優先順位をつけて整理していきます。
僕の場合は、単純に下書きの量で番号をつけてきます。
1〜10で「10」が完成です。
こんな感じで下書きに番号をつけて、書いていく順番の目安をつけます。
文章作成、画像編集、タイトルキーワードを分けて作業を進める
記事の書き方も工夫しました。
・文章作成
・画像編集
・タイトルキーワード
を分けて作業していきます。これ、順番はとくにないです。
僕の場合は、「文章構成→タイトル→画像」の順番で作ってます。
今日やる分は「文章構成→タイトル」まで、明日は「画像作り→更新」みたいな感じでやっています。
「1回で完成させない」メリット
・複数記事を作りたい時に進めやすい
・文章が詰まった時に別の記事を書ける
・精神的にラクになる
・一旦、置くことで違った視点から記事を確認できる(軽いリライト)
メリットはざっとこんな感じです。
1つの記事に集中できない場合は、
「一定まで進めて、中断→別の記事を進める」
みたいな感じ進めていきます。
そうすると、いくつか一気に出来上がるので、「精神的にもラク」です。
また、一度書いた記事を時間が経ってから見直す機会も増えます。
言い回しに違和感があったり、誤字などあれば修正でき、軽い「リライト」にもなります。
「1回で完成させない」デメリット
ではここで1回で完成させないデメリットを見ていきます。
・作業時間がかかる
・一度に仕上げたい人には向かない
・文章書くのが上手な人はこんな工夫必要なし
一度に複数の記事を作成しているので、時間はかかります。
一点集中で書き上げることができる人はそっちの方が早いと思います。
あとは、もともと文章書き慣れている人やライティングを熟知している人には必要なさそうです。
さいごに:自分に合った書い方で書くのが一番、でも楽しむのが大前提!
今回の「ブログをラクにかける方法」はあくまで個人的に書きやすい方法だったりします。
が、すぐに文章が止まってしまったり、書いていて違う内容が書きたくなったりする人には良さげな方法かもです。
結論、自分にあった書き方をみつけ書くてのが一番効率よいんですけどね。
あと大事なのは、「楽しみながらブログを書くこと」です。これに尽きるのかなぁと思います。
「自分で楽しみながら書けること」は「見てて楽しいブログを書くこと」につながるのかなと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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