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【デート誘いに使える】伝え方はトレーニングで鍛えられる!3つの手順

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コミュニケーションで必要なスキル。それは「伝えること」。

コミニュケーションか苦手な人は大体伝えることが上手くないと思っているのではないでしょうか?

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

でも、大丈夫です。

伝え方は3つの手順で鍛えることができます。

伝え方を鍛えれて上手になれば、人生の多くの場面で相手からイエスが得られるようになります。

すると、あなたの思いが実現する機会が増えていくのです。

では、詳しい内容を見ていきましょう。

この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

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目次

振り返れば人生は、「お願い」ばかりだ

人生って「お願い」ばかりだと思いませんか?

・職場で部下に仕事を頼む
・気になる人をデートに誘う
・旦那に朝のゴミ捨てを頼む
・好きだと付き合って欲しいと告白する
・プロポーズする

などなど、社会で生きていると多くのシーンでお願いごとをする場面に出くわします。

ポチ

そう、人生は振り返ると「お願い」の連続なんですね。

お願いとはいわば、イエスと言ってもらえるかどうかと言っても良いです。

仕事でもプライベートでもイエスをもらえることが多いと充実していますし、逆にイエスをもらえないと自信がなくなることもありますよね。

ではイエスをもらえることが目標になるなら、イエスをもらえる可能性広がる伝え方があれば知りたくなりませんか?

その方法はあります。

下記で詳しく見ていきます。

相手に「イエス」といってもらえる伝え方の3手順

ではさっそく手順は3つです。

・お願いをそのまま口にしない
・相手のメリットを考える
・願いとメリットを一致させて伝える

ポチ

では詳しく内容をみていきましょう。

お願いをそのまま口にしない

自分のお願いをする時、「そのままを口にする」。

これ無意識にやってしまうこと、多くないですか?

うさぎ

わかりやすいし良いじゃん。何が悪いの?

と思ってしまうかもしれませんが、これはNGなのです。

なぜなら、相手に「この人、自分の都合だけしか考えてない」と思われてしまうからです。

筆者はこれをよくしていました。

例を1つだすと、好きな女の子を飲みに誘う時の誘い言葉。

なんのリサーチもなしにいきなり、

「今日の仕事終わり、桜が綺麗な公園があるからそこのベンチで花見しながら缶ビールのみませんか?」

と誘ったことがありました。

結果はもちろんNGでした。

これを聞いて、どう思うでしょうか?

こちらは

仕事なんにもないし明日休みだし、好きな子と桜の季節だし、さそっちゃおうかな?

と思っていました。

でも誘った相手は

今日の夜いきなり?
桜、別に興味ないし
公園のベンチって汚いし
そもそもビール飲ままいし
仕事おわりいお腹減っているし疲れてる
というか明日仕事だし

と思うかもしれませんよね。

よほど相手からの好意を持っている(お互い両思いとか)ならまだしも、そんな関係性のない人と一緒に時間を過ごすのはデメリットしかありません。

このように自分が思っていることをそのまま伝えても「イエス」をもらうのは難しいのです。

なので、お願いをしたいと思ったらすぐ口に出すのをグッと我慢してみましょう。

相手のメリットを考える

自分の「お願い」を口に出すことを立ち止まったら、次に相手のメリットを考えます。

なぜなら誰しも自分にメリットがあることを好むからです。

例えばデートに誘う時、みなさんどうでしょうか?

「デートしたいです」といきなり誘うでしょうか?

そのような直球ストレートな表現は気持ちが良いですが、相手の好きなことがわからないと断られるリスクを感じますよね。

この場合は相手は

どんな食べ物好きなんだろう。普段なにして休日過ごすのか、ドライブは好き?それとも運転するのが好き?

など相手のことを知ることから始め、もしビール好きな人だとわかれば、

「お、ビールが好きなんだな。美味しくて世界中のビールが楽しめる賑やかなお店があるから誘ってみよう」

となるわけです。

ポチ

このように相手のメリットを考えることをします。

願いとメリットを一致させて伝える

そして伝え方は、

自分の願いと相手のメリットを一致させて伝える

ことです。

先ほどの例でいえば、「美味しいビールのお店があるから行ってみない?」

となります。

どうでしょうか?

相手がビールと賑やかなお店が好きなら別にいっても損はないと思いませんか?

誘う側は「デートをしたい」というお願いを、

誘われる側は「あ、世界中のビール飲めるの?あと雰囲気も賑やかなら楽しそう!それならいっても良いかも。」

となり、お互いのメリットが一致するわけです。

うさぎ

誘う側の「デート」と誘われる側の動機がズレているけど。

結果的にはデート(一緒に飲みに行く)が成立しているのでOKなのです。相手が楽しかったら、その後の進展があるものです。

これが「おねがい」をする伝え方の手順です。

相手をイエスにさせる3つのポイント

では相手のメリットと自分の願いを一致させるポイントを見ていきましょう。

・相手の好きに寄せるフレーズ
・決断させないで比較させる
・承認する

この3つが日常で使いやすいかなと思います。

相手の好きに寄せるフレーズ

相手の好きなことに寄せることで、相手にメリットを与えることができます。

某たこ焼き店の例をみてみましょう。

お客様にいつもはすぐに提供できるのに5分ほどおまたせする場合。

この時の店員さんのフレーズは「5分ほどかかりますので少々お待ちください」ではありません。

「出来立てをご用意しますので少々お待ちいただけますか?」

と言ってくれます。

待っているこちら側からすれば、いつもは作り置きの少し冷めた「たこ焼き」を買うよりも出来立てで熱々のたこ焼きフーフー言いながら食べられるわけです。

少しの間待っても良いかと思ってしまいますよね?

これはたこ焼きを食べたい人のメリット=「出来立てで熱々のたこ焼き」をのせることお客さんにメリットを与えているんですね。

これを日常のお願いに活用すれば良いのです。

決断させないで比較させる

相手に決断をさせないで比較をさせる方法です。

洋服屋さんに行っていきなり「この服おすすめなので買ってください」と言われたら、決断するのに疲れますよね?

それは「人は決断をすることに体力を使う」ものだからです。

だから決断ではなくAorBの比較をさせることで相手の心理的な負担を軽減することができます。

先ほどの洋服屋さんの例でいうと、「この服とこの服どちらがお好きですか?」と言われたらどうでしょう?

買う買わないの2択ではなく、どっちがと言えばこっちかなぁという選択ができるわけです。

そして試着して買ってもらえることができるかもしれませんよね。

こちらの方が気軽に商品を見れますよね。

承認する

うさぎ

承認するってどういうこと?

簡単にいえば、相手に「いいね」するということです。

人は褒められると喜ぶようにできています。

なので、なにかものを頼みたい(イエスをもらいたい)時は、相手の取り組みや発言の良い部分を先に「いいね」を押してからお願いをしてみましょう。

「いいね、最近頑張っているね!いつもその元気な挨拶や笑顔に元気もらえるよ!上司からも君の報告書の内容はわかりやすくて素晴らしいと評価されているよ。その調子でこの計画書を書いてもらいたい、いつならできるかな?」

ここで大事なのは、先述していますが、先に思ったことを口にしないことです。

なぜなら相手が自分への対応を雑に感じてしまうからです。

雑に扱われたと感じると人は傷つきやる気を無くしてしまうものなのです。

まとめ

振り返れば人生は、「お願い」ばかりです。

しかし、イエスをもらえる伝え方を鍛えることができます。

伝え方を3つにまとめると

・お願いをそのまま口にしない
・相手のメリットを考える
・願いとメリットを一致させて伝える

このようになります。

この3つの重要なポイントをまとめると

・相手の好きに寄せるフレーズ
・決断させないで比較させる
・承認する

このようになります。

ここで大切なのは、先に思ったことを口にしないこと。

なぜなら、相手のメリットを考えていないと雑に扱われていると感じ往々にして人を傷つけてしまうからです。

伝え方を鍛えれて上手になれば、人生の多くの場面で相手からイエスが得られるようになります。
すると、あなたの思いが実現する機会が増えていきますよ。

★参考動画

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