
懐中電灯でランタンを作る方法ってどうやるんだろう?
そんな悩みにお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
結論からいうと「懐中電動+身近にあるもの」で簡単にランタンを作ることができます。
この記事では、懐中電灯でランタンを作る方法をご紹介します。
簡単にできて用意する物も少なく、緊急で使う時に役立ちますので活用してみてください。

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防災で懐中電灯は必須
防災グッズで飲食料品と並んで懐中電灯は必須のアイテムです。
過去の震災などを見ていても懐中電灯は必要と感じたアイテムとして上位に入っています。
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スマホがライト機能でも代わりになりますが、バッテリーを消費します。
災害時には数日間は停電することも考えられるので、なるべくバッテリーを使わないようにするためにも懐中電灯は必要です。
工夫次第でランタン代わりに

懐中電灯は、工夫次第でランタン代わりに使うことができます。
周囲を明るくするので1つ持っていれば停電した時でも安心です。
懐中電灯は直線的な明かりなのに対し、ランタンは周囲に明るいのが特徴です。
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しかし嵩張るので非常用に、持ち出す時などは不向きな気もします。
このランタンを懐中電灯で作ることができるので方法を2つ紹介します。
懐中電灯とペットボトルでランタンを作る

まずは懐中電灯とペットボトルを使ってランタンを作ります。
- 懐中電灯
- 水の入った500mlペットボトル
作り方は懐中電灯に中身の入った500mlペットボトルを乗せるだけです。

固定する場合は底にガムテープなどを巻くと安定します。
このような感じで普通の懐中電灯に比べてランタンっぽく周囲を照らしています。
右は懐中電灯で、明かりが直線的なのが分かります。
懐中電灯とビニール袋でランタンを作る

次にレジ袋と懐中電灯でランタンをつくてみます。
- 懐中電灯
- レジ袋
作り方は適当な大きさのレジ袋を膨らませて持ち手部分を懐中電灯に結びつけて輪ゴムでとめて完成です。

明かりがこちらも柔らかくなり、周囲をほのかに照らしています。こちらも右は懐中電灯の明かりです。
通常の懐中電灯と比べても優しい光って感じで落ち着きます。
結果的にはレジ袋の方か手軽で良い感じかも

結構的にどちらも簡単ですが、レジ袋の方が手軽でしたね。本なんかも読んでみました。
個人的に懐中電灯の明かりが弱いのこともあり、読めることは読めますが暗くて目が悪くなりそうでした。
しかし、優しい明かりがほうほうと灯すので眺めているとなんだかほっこりした気分になりました。
<参考にさせていただいたサイトはこちらです!>
→【暮らし】災害に!単焦点の「懐中電灯」を、全体照明「ランタン」に変身させる裏ワザ – 家電 Watch
乾電池の備蓄も欠かさずに

せっかく懐中電灯があるのに乾電池が切れてて使えなかったら意味がありません。
そんな事態にならないためにも乾電池の備蓄はしっかりとしていきましょう。
目安としては電気が復旧する間の約1週間くらいを意識して懐中電灯1本あたり30〜50本程度の備蓄があると安心です。
まとめ
この記事では、懐中電灯でランタンを作る方法をご紹介しました。
まとめると下記になります。
- 防災で懐中電灯は必須
- 工夫次第でランタン代わりに
- 方法は簡単でお手軽
- 乾電池の備蓄は忘れずに
簡単でお手軽にできる懐中電灯ランタンなので、是非活用してみてください。

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