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【人に期待しない方法】自分本来の欲求に従って生きる3つのステップ

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悩み人

相手の言動や行動で、イライラしたり落ち込んだりしてしまう。

悩み人

仕事環境の人間関係でストレスになってしまうのはなんでだろう?

そんな気持ちになったことはありませんか?

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

それは、もしかしたら人に期待していることが原因かもしれません。

この記事では、人に期待しない方法・自分本来の欲求に従って生きる3つのステップを解説します。

この記事を読めば、普段から人に知らずに期待しいる自分に気づき手放すことが出来るヒントが見つかりますよ。

この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

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目次

昔は、相手の行動に期待して凹んでいました

このままだと、生きづらい。

「あの人に〇〇してほしいのに、なんでしてくれないんだろう。」

とか自分勝手に思い、凹んだりしていまう。

そのような時期が私にも、ありました。

ポチ

このままだと、生きづらい。

と思った私は色々調べて考えました。すると、

「人に期待しないで生きる」ことで自分自身のストレスを解消できるといことを知りました。

その方法は

自己完結できる欲求を実行して生きること

なのだとわかりました。

そこで、自身の「受け止め方」と「行動を変えること」を実践してみました。

するとある程度は、気持ちの切り替えは出来るようになりました。

「自己完結できる欲求に従って行動する」ことで相手に期待しないで生きられる

自分で完結することができる欲求に忠実に行動する

相手に期待しないことを実践することは、言い換えれば

「自分で完結することができる欲求に忠実に行動する」

ということでもあります。

「自己完結できる欲求」とはどういう意味ですか?

「自分の中で完結できることに意識を向ける」という考え方です。

次から順を追って説明していきます。

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「人に期待しない生き方」をする理由

周りの人の態度や言動が気になるという人は、周りの相手に無意識のうちに期待しているのかもしれません。

「あの人は、自分のこういう意見に賛同してくれるはずだ」
「この人は〇〇してくれるはずだ〜」

と人の反応を知らず知らずのうちに気にかけているのかもしれないんですね。

この「期待」というのは、同時に「ギャップ」を生みます。

相手に対して、自分が想像していたもの(期待)と違う反応を返してきたら、

「こんな反応を期待していなかったのに」

という「ギャップ」が生じてストレスになるのです。

そして人はネガティブな思考はいくらだって考えられる生き物なので、

「自分のこの言動がいけなかったんだ。」
「自分のこの行動で相手の反応が悪かったんだ。」
「自分の話題や話が面白くなかったんだ。」

と勝手に思い込んでしまい、相手の好み趣向に合わせてしまい、本来の自分を見失ってしまうこともありそうです。

なので、「人に期待しない」スタンスで相手と接していくのです。

「人に期待しない」とどうなるのか?

人に期待しなくなると「ギャップ」が生まれることがなくなります。

あなたが相手に求めるもの(期待)があるから、「相手が自分の求めるものと違った行動(ギャップ)」をするとストレスを感じたり、モヤモヤしたり、自分が間違っているなんて思ってしまうんです。

なので、人に期待しないことで、この感情が生まれることもありません。

人に期待していないので、相手が仮に思ったことと違う反応をしてきても

「そういう考えもあるんだね」

思ったことに反した行動をとっても、

「まぁ、いいか相手には相手の考えがあるよね」

といった感じで相手に執着しなくなります。

相手の行動をコントロールすることは不可能なので、無理に争いストレスを溜める必要もなくなります。

それでも、幼い頃から僕たちは人に期待して生きてきました。

子供の頃は親や大人に

「テストで良い点を取りなさい」
「人に迷惑をかけてはいけません」
「大人の言うことを聞きなさい」

と期待をされて、出来ないと怒られるという賞罰教育がされてきました。

別にこうしたしつけ自体を否定はしてませんし、ある程度は必要だと思っています。

しかしこれにより、潜在的に「自分もしてきたんだから。」人に期待してしまう「ものさし」が生まれてしまうのかもしれません。

次に「人に期待しない生き方」の具体的な方法を次の章から解説していきます。

人に期待しないで生きる方法① 欲求の内容を整理する

欲求には2種類あります。自分の本来の欲求他人様がいて成り立つ欲求です。

  • 自分の本来の欲求
  • 他人がいて成り立つ欲求

自分の本来の欲求とは、自分がしたいと思っている欲求です。

たとえば、

「あー、今日の昼は二郎系ラーメン食べたいから食べに行こ!」と言うような自己完結できる本来の欲求のことを意味します。

そして、他人がいて成り立つ欲求とは、

他人から評価を得るための欲求です。

職場で上司に気に入られたい、SNSで周りのユーザーに注目されたいと言った欲求です。

後者の場合は、自己完結することが難しい欲求であるため、対人関係でよく目にする欲求とも言えます。

もし、何か対人関係で欲求が湧いた時に

「この欲求は自分の本来の欲求なのか?それとも他人がいて成り立つ欲求なのか?」

という疑問を投げかけてみましょう。

そして、欲求の内容をそれぞれに整理していきます。

もし可能なら、スマホのメモやノートに詳しく整理すると効果的です。

人に期待しないで生きる方法② 他人がいて成り立つ欲求を手放す

手放すことは新たに持つ手を空けるための行為です。

自分が抱いた欲求が他人がいて成り立つ欲求だと分かったら、その欲求を手放します。

その欲求は自分で完結することができないからです。

同時に他人がいて成り立つ欲求は、他人様に期待することにもなり得るので、ギャップが生まれることもあるかもしれません。

ギャップはストレスを生みますし、自分の肯定的な部分を下げてしまいかねません。

手放すことは新たに持つ手を空けるための行為です。

両手が塞がっている状態だと、新しいものを持つ余裕がありませんよね。

次のステップを受け取るためにも、塞がってる両手を空けることが大切です。

人に期待しないで生きる方法③ 自己完結できる欲求に対して行動する

他人は他人、自分は自分。

次に整理した中で、自分の本来の欲求=自己完結できる「いいな」と思った欲求を実行していきます。

他人からどう思われようと、自己満足だと思われても自分自身が満足することを表現します。

他人は他人、自分は自分。

この認識を本来の欲求を自分自身で満たすことで深めることができます。

最終的に「受動的から体動的」になり行動する

受動的な欲求を自分から働きかける欲求に変換させることで、自分軸を広げていけるようになります。

ある程度、期待しないメンタルを掴めてきたら、思考を変えて行動していくのも効果があります。

具体的なことを述べると、「〜して欲しい」を「こちらから〜する」という具合に能動的(自分から働きかけること)にしてみるというものです。

「〜して欲しい」という思考には「他人がいて成り立つ欲求」が要素が含まれています。

この受動的な欲求を自分から働きかける欲求に変換させることで、自分軸を広げていけるようになります。

これを実行していくと、いかに自分が今まで「他人がいて成り立つ欲求」に振り回され、相手を振り回していたのかが分かるようになります。

はじめは、先に働きかけることに抵抗感を持ってしまうかもしれませんが、それが当たり前になる頃には周りの人の関係性も変化していることでしょう。

まとめ

これまでの内容をまとめると下記になります。

結論、自己完結できる欲求に従って行動する

方法・手順
  • 欲求の内容を整理する
  • 他人がいて成り立つ欲求を手放す
  • 自己完結できる欲求に対して行動する


このようになります。

人に期待するということは言い換えれば、

「人をコントロールしたい」という欲求が働いていることとも言えるかもしれません。

すると、相手をコントロールすることは不可能なので、自分の期待との「ギャップ」に苦しむことになるかもしれませんよね。

これを手放して本来の「いいな」、「したいな」と思った欲求を満たしていくことが大切です。

自分の本来の欲求を満たすことで、自分自身が満たされればそれが豊かさになります。

ポチ

自己肯定感をもっと深めたい人はこの本もおすすめです。

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