
そのような疑問を一緒に考えていきたいと思います。
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
僕は20代前半の頃に1ヶ月で20kgのダイエットをしたことがあります。
今回はその経験を含めて、炭水化物は太るのか?炭水化物抜きダイエットで体にどんな影響があるのかをみていきたいと思います。
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炭水化物は太るの?
ダイエットしたことのある人はよく耳にする「炭水化物抜き」という言葉。
実際に僕は炭水化物抜きダイエットをしたことあるので、その経験からいうと、炭水化物を抜いたら体重は減りました。
僕の場合ですが、結論、今から10年くらい前に(20代前半)炭水化物を一切の食事からん抜き、1ヶ月間で20kgの減量をしました。
その後にもさらに減量を続け、3ヶ月で30kg、それを1年間維持しました。
なので体重が減るということであれば、炭水化物は太るということになるのではないかといえます。
しかし、僕の減量法では下記のような身体的な影響がでました。
・筋力が減って、体力が落ちる
・だるさ、倦怠感が増す
・集中力が散漫になる
・肌に艶がなくなり、カサカサになる
・体感温度が下がり、冬場はダウンを来ても外に出られない
これは、年間通しての症状でして減量末期は、1日に千切りキャベツ100gと水という生活だったので、炭水化物だけではなく脂質やタンパク質も足りていなかったのだと思いますが。
炭水化物は、単体では「太る食べ物」ではない
上記の例は偏ったダイエットの方法なので真似しないでくださいね。笑
というのも、実は炭水化物を食べてもカロリー量とDITの放散率を見ても、単体の摂取では、太りやすいわけではないというデータがあります。
(食べすぎると太りますが。)
DITとは(食事誘発性熱産生)という現象で、ざっくりいうと食事をして体が暖まる現象のことです。
この時に体内から食べた栄養素のエネルギーを熱として放散しているんですね。
これは炭水化物に炭水化物を構成している糖質はエネルギーに変換しやすいので、ガソリンのような性質があるからです。
江戸時代の食事を想像してみてください。
江戸市内には、ほとんどが大工や商人の町でした。
男性率もとても多く未婚も多かったのが特徴ですが、1日の食事は1人あたり5号もの白米(江戸中期には白米を食べていたといいます。)を食べていたされています。
1日5合ってカロリーにしたら2500kcalくらいでしょうか。
ですが、おかずは漬物や塩、味噌汁と言ったものであり、成人男性のほとんどがお米でカロリーを消費していました。
その証拠に江戸の町では江戸患い(脚気)が流行り病としてあったとの文献もあります。
当時は車やバイクもなければ電車もないので、歩くか走るかが普通でしたし、運動量は凄まじいものがありましたが、江戸時代よ人々で太っている庶民はあまり想像できませんよね。
何故でしょうか?
それは、脂肪を含む食材を過度に食べていなかったからです。
大豆などには脂質もありますが、肉といってもせいぜい鶏肉か魚の肉です。しかも毎食食べれるわけでもありませんから、やはり食事で脂質が含まれているものは限られていたと思います。
ということもあり、炭水化物は直接的に太る食材とか言いがたいということです。
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炭水化物+脂肪が太る
ではなぜ、炭水化物が太るということになったのか?
それは炭水化物+脂質の組み合わせが1番太りやすいと言われているからです。
糖質と脂質の組み合わせですね。
食事を例にすると、
・チャーハン
・フライドポテト
・ラーメン
・オイルソースたっぷりパスタ
・焼きそば
・焼うどん
・ポテトチップス
・揚げパン
・菓子パン
などなど。みんなの大好きな食べ物ばかりですよね。これは普通に生活していれば太りやすいのも頷けます。笑
ダイエット中に積極的に取り入れたい食品
それを踏まえて、ダイエット中に食べて良いもの、積極的に摂取していきたいものを考えていきたいと思います。
まぁ、人によって違いがあるので一概には言えませんがPFCバランスを考えると、「低脂肪・高タンパク」な食材が好まれると言えますね。
・そば
・大豆
・米
・野菜
・魚(サバ、マグロ)
・とりむね肉
上記にも書きましたが、炭水化物自体がそこまで警戒することがなさそうですが、脂質と一緒に摂取することは気をつけたいところです。
そんな感じの食材が含まれている食品で、調理法もあまり脂を使わないようなものが望ましいです。
例としては
○主食
・そば
・パスタ(オイル少なめ)
・ご飯
○おかず
・納豆
・豆腐
・なべ
・スープ(味噌汁)
・サラダ
・漬物
・魚(さしみ、煮物、焼き)
こんな感じでしょうか。ポイントは脂肪を控えめにして、食物繊維を多めにとることですかね。
食物繊維は炭水化物の中に含まれているので、食品の成分表示を見る際に一緒に確認して見ると良いです。
間食をうまく取り入れて、我慢を減らしたダイエットをしよう
食事制限のプロであるボディビルダーは1日5食以上を食べているとも言われています。
これはトレーニングという消費活動をしているからとも言えますが、一般の人も間食を取り入れることで、ストレスと感じすらいダイエットができるのではと思います。
間食するものをPFCバランスに沿って選べば効果的に間食を楽しむことができるとも言えます。
・あずきのお菓子(和菓子)
・ナッツ、豆類
・氷菓子(かき氷とか)
・和菓子
・やきいも
個人的には、100円ショップのダイソーなどで売っている「あずきゅん」がマイブームです。
ダイソーでダイエットに効果的なお菓子を発見、その名を「あずきゅん」
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まとめ
この記事では、炭水化物は太るのか?炭水化物抜きダイエットで体にどんな影響があるのかをみていきました。
実際の経験からの感想は、炭水化物を抜木続ければ、体重は減ります。
しかし、炭水化物には人体のガソリンになるエネルギーの糖質、腸を整える食物繊維が含まれています。
体に欠かせない栄養素でもあります共存していくことが大切です。
詳しくは下記記事を参考にしていみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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