どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
そんな疑問にお答えします。
この記事ではGoogleアナリティクスを使ったユーザー属性の
・性別
・年齢
・関心
の分析方法を画像付きで見ていきたいと思います。
この分析をすることで、自分の運営しているブログ記事にどんな人が関心を持って読んでいるのか、求めているものは何かがわかります。
ではさっそくみていきたいと思います。
この記事の信用性
ブログ運営しているとユーザーの声が聞こえにくい?
ブログをしていて感じるのは見てくれる読者(ユーザー)の声や反応が見えにくいということです。
大きいサイトや有名なブログはコメント返信でじゃんじゃん読者の声が聞けるかもしれません(あくまで推測)。
しかし、個人運営で平均36000PVの雑記ブログである当ブログではコメントなんてほぼ来ません。
なぜブログにユーザー(読者)視点が必要なのか?
ユーザー(読者)視点は
・検索上位記事を目指す
・ 広告アフィリエイトを選ぶ
この2つをブログ運営に取り入れる時に大切な要素だと考えます。
検索上位記事を目指す
この際に重要なのだと感じています。
検索順位を上げることは収益化を目指すブログ運営の主な目的ですよね。
そのためには、読者に有益な内容を与えることが大事です。
という思考が必要です。
なのでキーワード選定やペルソナでそういった対策を講じることが大切です。
いろんなジャンルを取り扱う雑記ブログで記事数が増えていくと、どのジャンルが読者に求められているのか?とかが分かりにくくなります。
広告アフィリエイトを選ぶ
Googleアドセンスなどのクリック報酬の場合は自動でAIか読者の思考を推測してくれるので良いのです。
しかしA8.netやバリューコマースなどのASPから企業案件に提携して手動で貼り付ける場合は、読者のニーズを予測していかないといけません。
興味あればどんどん登録してどんな広告があるのか調べてみるのも良いですね。
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Googleアナリティクスでユーザー属性を調べる方法
それではGoogleアナリティクスで実際にユーザー(読者)属性を見てみましょう。
実際に調べる項目は3つです。
・ユーザーの年齢
・ユーザーの性別
・アフィニティ カテゴリ
です。
それぞれ調べ方も含めて詳しく見てきいます。
*今回はGoogleアナリティクスにサイトを登録、利用している前提で見ていきます。
ユーザーの年齢

年齢層を知ることでどんな世代のユーザー(読者)が読んでいるのかを分析できます。
調べる方法は下記になります↓


Googleアナリティクスにログイン→ユーザー→ユーザー属性→年齢
ユーザーの性別

性別を知ることでサイトのデザイン性、表現の仕方を工夫して満足度に貢献することができます。
特に雑記ブログなどの場合はカテゴリが多いので幅は広いかもしれません。
調べる方法は下記になります↓


Googleアナリティクスにログイン→ユーザー→ユーザー属性→性別
アフィニティ カテゴリ

ユーザーが当サイトでどんなことに興味があるのかを知ることができます。
例えば、当サイトのアフィニティカテゴリ(上記の画像)の上位3位は
・ライフスタイルと趣味/リビング
・買い物客/バリュー買い物客
・メディア&エンターテインメント/映画
になっています。
このサイトにアクセスする人は
・どんな趣味や興味があり、
・なにに関心を持って読んているのか、
その傾向がわかります。
調べる方法は下記になります↓


Googleアナリティクスを開く→ユーザー→ユーザー属性→インタレスト→アフィニティカテゴリ
まとめ
Googleアナリティクスを使ったユーザー(読者)属性の見方を見てきました。
読者の求めているもの、どんな人が読んでいるのか?などは書き手から分かりにくいもの。
そのため、こうしたツールを活用して分析していくことでよりユーザーファーストはブログを作っていけます。
ぜひ、Googleアナリティクスの機能を活用してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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