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【アンガーマネジメント】イライラ解消、効率的に怒りを抑える方法を解説

*この記事は、アフィリエイト広告を利用しています。

悩み人

あの人の言動がいや。イライラする。つい怒ってしまう。怒りはコントロールできない。

悩み人

効率的に怒りを抑える方法はないかな?

そんな疑問にお答えします。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

この記事では、イライラした時に使える効率的に怒りを抑える方法を解説します。

イライラする怒りの感情が出ることってありますよね?

こんな時に知っておきたい言葉がアンガーマネージメントです。

この記事を読めが怒りの感情が出てきたときに素早く対処できるようになります。

それでは詳しくみていきましょう。

この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

「日常のお得なもの」「グルメ」をテーマにしたブログ2つを運営

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目次

「アンガーマネジメント」はなぜ必要?誰に必要?

先に結論からいうと、怒りは「アンガーマネージメント」を使えば効率的に抑えることが可能です。

アンガーマネージメントとはなにか?

アンガーマネジメントとは、怒りの感情を理解して誰からも自尊心を傷つけられずに怒らない体質になるリゾットです。

怒りのメカニズムを理解すれば怒りをコントロールできるため、アンガーマネージメントは効果的と言われています。

ストレス社会の現代、「怒りをコントロールして社会生活を円滑にする」ということが注目されています。

アンガーマネージメントはどうして必要なのでしょうか?

ポチ

この背景は2020年に施行された「パワハラ防止法」により、企業が本格的に取り組みはじめたことがあげられます。

また、企業だけではなく家族、親子、コミュニティとの関係性でも怒りに対する対処が求められる時代だと言えます。

では、いったい誰に必要なのでしょうか?

部下でしょうか?子供でしょうか?

1番必要な人材というのは、

それは「人の上に立つリーダー」です。

会社でいえば「上司」や「社長」などですね。

それだけではなく家族を守り子供をそだてるお父さん、お母さんにも必要なスキルであると言われています。

怒りのメカニズムを知る

ではアンガーマネージメントを考える時にどうすれば良いのでしょうか?

まずは怒りの特徴を理解しましょう。

怒りは特徴があります。それは

  • 「怒り」は二次感情である
  • 「怒り」の根源に一次感情がある
  • 「怒り」は自分で起こしている

この3つです。

うさぎ

怒りは二次感情?自分で起こしてる?

この特徴を理解すれば怒りをコントロールする手助けになります。

それぞれ詳しく説明します。

「怒り」は二次感情である

怒りは2番目の感情です。

うさぎ

え、今の怒りが2番目?だって今まさに怒ってイライラしてるよ。

実は怒りの感情は「二次的感情」と言われています。

なぜなら、怒りの感情の前に自分の中の別の感情が刺激されてそこから怒りが湧いてくるからです。

怒りの感情がくる前にあなたは何を感じましたか?

1つ例を挙げてみます。

「言われたことができていない部下。あれだけ教えたのにまだ出来てないじゃないか。イライラ(怒り)するな。これは言わないといけない!」

そう思ったとします。

その時、部下に対して「イライラ(怒り)するな。」と感じる前に

「あれだけ教えたのにまだ出来てないじゃないか。」というガッカリした感情(切ない、悲しい)があったのではないでしょうか?

その後に「イライラ(怒り)するな。」が湧いてくるんですね。

「怒り」の根源に一次感情がある

「怒り」が生まれる原因は=「一次感情」は2つに分けられると言われています。

  • 自分の中にある信念
  • 防衛本能

この2つが原因になっている場合がほとんどです。

自分の中にある信念とは「〜するべきである」という自分自身の「こだわり」や「世間体」のことです。

「〇〇だから〜するべき」という人は、

自分が思う行動や言動以外のことをしている人に怒りを感じることが往々にしてあるのではないでしょうか?

もう1つが「防衛本能」です。

この防衛本能は「自分が傷つかないようにするため」の本能的な反応です。

人類が生きる上で大事な本能なので非常に強力であり、誰もに必ず備わってるものなんですね。

「怒り」は自分で起こしている

うさぎ
怒りは自分で起こしている?

いやいや相手の態度や言動で、こっちは怒ってるんじゃないか。

そう思う気持ちもなんとなく分かります。

しかし、実際は自分で怒りの感情は起こしているのです。

なぜなら「物事の受け取り方は人によって異なる」からです。

何か相手に言われてムカついたことを誰かに話たら、

「え、私は全然気にならなかったけど。」

なんて言われたことってありませんか?

逆に客観的な立場になった時、

「なんで、この人は大したことじゃないのにそんなに怒っているの?」

と感じたこともあるのではないでしょうか?

怒りは自分で起こしている実例

ここで実例を見てみましょう。

筆者は以前に勤めていた会社でのこと。転職して半年経ち、新人期間が終わると、それまで尊敬していた上司から冷たい態度を取られるようになりました。

具体的にいうと、

  • 仕事終わりにメールでフォローをくれる。新しいことをやり遂げると励ましてくれる。体調などの些細なことを気遣ってくれる。などの行為が、半年たつも全くなくなり、呼ばれる時は注意や指導がほとんどになる。
  • 尊敬して信頼もしていたので、なぜ冷たい態度を取られるのか理解できずに(今思えば新人の期間が終わり、組織で1人前としての指導の方向になったのだと思いますが、)悲しみとか切ない感情で日々の業務をこなしていた。
  • しかし、ある日それがストレスにより怒りに変わり始めたことに気づいた。

それからは、上司と話だけでストレスの中に怒りが溜まってしまうようになり仕事していても楽しく無くなってしまいました。

「怒り」の前に哀しみ、困惑といった感情が起きる。それらの感情から防衛する本能が働き怒りの二次感情が出てくる。

つまり、怒りとは悲しみや切なさを感じていくうちに、自らが作り出してしまう後付けの感情なのです。

まとめ

アンガーマネジメントは怒りの感情を理解して誰からも自尊心を傷つけられずに怒らない体質になるリゾットです。

そして誰に必要なのかというと

上司
リーダー
父親・母親

といった上に立つ、家族を支える立場の人です。

圧倒的に周りに影響を与える人にこそ必要なスキルだと言えます。

怒りは伝染するので、リーダーがイライラしていると場の環境が一気に悪くなることもあります。

また怒りは

二次感情であり
根源に一次感情があり
自分で起こしている感情

だからです

なので自分でコントロールすることができるのです。

このことを知っているだけでも、怒りの感情がきた時に、「その前に感じた感情はなんだろう?」と冷静になれると思います。

具体的な対処は別記事にまとめていきます。

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